CC(2014)
記述
app.project.renderQueue.item(i).getSettings(GetSettingFormat)
概要
レンダーキューのアイテムからレンダリング設定を取得します。レダンリング設定の設定値を含んだオブジェクトが返されます。
それぞれの値を取得したい場合には、戻り値にtoSource()を使用してJSONフォーマットに変換します。
// レンダーキューのitem 1で可能な限り全部のレンダリング設定の値を含んだオブジェクトを取得し、
// JSONフォーマットに変換
var rqItem1_spec_str = app.project.renderQueue.item(1).getSettings(GetSettingsFormat.SPEC);
var rqItem1_spec_str_json = rqItem1_spec_str.toSource();
引数
GetSettingFormat | (オプション)取得する設定値を指定。GetSettingsFormat.STRINGが使用されます。 |
指定可能なsettings値
GetSettingsFormat.STRING | (デフォルト)すべての設定項目の現在の設定値を文字列で取得。 |
GetSettingsFormat.STRING_SETTABLE | 設定可能な項目の現在の設定値を文字列で取得。 |
GetSettingsFormat.NUMBER | すべての設定項目の現在の設定値をインデックス番号で取得。 |
GetSettingsFormat.NUMBER_SETTABLE | 設定可能な項目の現在の設定値をインデックス番号で取得。 |
GetSettingsFormat.SPEC | すべての設定項目で可能な限りの設定値を取得。 |
戻り値
設定を格納したObject
ノート