記述
app.project.item(
index
).layers.addSolid(
color
,
name
,
width
,
height
,
pixelAspect
,
duration
)
概要
引数で指定された値を用いて新しい平面レイヤーを作成します。
新しいSolidSourceを新しいFootageItem objectのmainSourceの値に設定しそのFootageItemをプロジェクトに追加、新しいAVLayer objectを作成し新しいFootageItemをそのソースとして設定、そのレイヤー(AVLayer object)をこのコレクションに追加し、追加されたレイヤーのAVLayer objectが返されます。
引数
color | 平面の色。3つの浮動小数点数値の配列。[0.0〜1.0]のレンジの[R, G, B]。 |
name | 平面の名称の文字列。 |
width | 平面の横幅のピクセル数。[4〜30000]の整数値。 |
height | 平面の高さのピクセル数。[4〜30000]の整数値。 |
pixelAspect | 平面の横幅のピクセルアスペクト比。[0.01〜100]の浮動小数点数値。 |
duration | オプション。静止画レイヤーの長さ(秒数)の浮動小数点数値。 この引数が適用されると、新しいレイヤーのdurationの値が設定されます。その他の場合、durationはユーザーの環境設定に依存します。デフォルトではこの値はこのレイヤーを含むCompItemのものと同じです。デフォルトの値を変更したい場合には、「環境設定」→「読み込み設定」→「静止画フッテージ」の項目で設定します。※add()のページのノートの図2参照 |
ノート