CS5.5
記述
12番目のエフェクトを指定して、その表示名称をアラート表示。
app.effects
概要
アプリケーション内で使用できるエフェクト
タイプ
Array(配列)。各要素は以下のプロパティを含んでいます。- 読み込み専用
displayName | エフェクトメニューで表示されているローカライズされたエフェクト名の文字列。 |
category | エフェクトメニューで表示されているローカライズされたカテゴリラベル名の文字列。syntheticエフェクトは""となって通常ユーザーには見えません。 |
matchName | After Effects内部でエフェクト用に使用されているユニークな名称の文字列。この名称はバージョン間で変わることはありません。スクリプトでエフェクトを適用する場合にはこの名称を使用します。 |
version | (CC)エフェクト内部で仕様されるバージョンの番号の文字列。この値はエフェクトのAboutウィンドウに表示されるプラグインベンダーから提供されているバージョン番号とは異なる場合があります。 |
サンプル
12番目のエフェクトを指定して、その表示名称をアラート表示。
var effectName = app.effects[12].displayName;
alert(
effectName);
全てのエフェクトのmatchNameをアラート表示。(注意!! 非常に長いアラートが表示されます)
var effects = app.effects;
var fxName = new Array();
for(i=0; i < app.effects.length; i++){
fxName.push(effects[i].matchName)
}
alert(fxName);