記述
キーフレームでなく、単純にプロパティの静的な値を設定する場合にはsetValue()を使用します。
app.project.item(
index
).layer(
index
).
propertySpec
.setValuesAtTimes(
times
,
newValues
)
概要
指定された時間(time)にキーレフームの値を設定します。もしプロパティの指定された時間にキーフレームが存在していない場合には、新たにキーフレームを作成して値を設定します。
このメソッドでは複数のキーフレームを同時に設定します。
時間(times)と値(newValues)は配列で表されます。これら2つの配列は同じ長さでないといけません。
引数
times | 時間(秒)の配列。それぞれの時間の値は浮動小数点数値。コンポジションの開始は0になります。 |
newValues | プロパティに応じたタイプの値の配列。propertyValueType参照。 |
戻り値
なし
ノート
キーフレームでなく、単純にプロパティの静的な値を設定する場合にはsetValue()を使用します。
プロパティの既存のキーフレームを指定して値を設定したい場合にはsetValueAtKey()を使用します。
単一のキーフレームと値のセットを設定する場合はsetValueAtTime()を使用します。