CompItem object

記述
app.project.item(index)
app.project.items[index]


概要

CompItem objectはコンポジションを表し、ユーザーがそれを操作したりプロパティの値を取得することができます。プロジェクトのアイテムコレクションでインデックス番号を用いてオブジェクトにアクセスします。

CompItemAVItemのサブクラスです。CompItemにはすべてのAVItemのメソッドとアトリビュートに以下のものが追加されます。 



サンプル

コンポジション内のレイヤー数と最後のレイヤーの名称をそれぞれアラートで表示する。
var firstComp = app.project.item(1);
alert("number of layers is " + firstComp.numLayers);
alert("name of last layer is " + firstComp.layer(firstComp.numLayers).name);



ノート

指定したアイテムがコンポジションでない場合はアトリビュートはundefinedとなり、メソッドはエラーを発生します。
事前に指定したアイテムがコンポジションであるかを判定するには
app.project.item(1) instanceof CompItem
を使用し、trueであればコンポジションとなります。

Item objectのtypeNameもアイテムの種類の判定に使用することができますが、これは使用している言語環境によって値がことなるためにマルチランゲージに対応させるには不向きです。
app.project.item(1).typeName === 'コンポジション'




Attributes

 frameDuration 1フレームあたりのデュレーション(時間の長さ)。
 dropFrame trueの場合、コンポジションがドロップフレームのタイムコードを使用。
 workAreaStart ワークエリアのスタートタイム。
 workAreaDuration ワークエリアのデュレーション(時間の長さ)。
 numLayers コンポジション内のレイヤー数。
 hideShyLayers trueの場合、shyがfalseに設定されているレイヤーのみをタイムラインパネルに表示。
 motionBlur trueの場合、このコンポジションでモーションブラーを使用。
 draft3d trueの場合、コンポジションパネルで「ドラフト3D」モードが有効。
 frameBlending trueの場合、このコンポジションでタイムフィルタリング(フレームブレンド)が有効。
 preserveNestedFrameRate trueの場合、ネスト化されたコンポジションのフレームレートは保持される。
 preserveNestedResolution trueの場合、ネスト化されたコンポジションの解像度は保持される。
 bgColor コンポジションの背景色。
 activeCamera 現在アクティブになっているカメラレイヤー。
 displayStartTime タイムラインパネルでのスタートタイムの変更。
 resolutionFactor コンポジションパネルのxとyの解像度がダウンサンプリングされる係数。
 shutterAngle カメラのシャッター角度。
 shutterPhase カメラのシャッターフェーズ。
 motionBlurSamplesPerFrame クラシック3Dレイヤー、シェイプレイヤーおよび特定のエフェクトのモーションプラーの最低サンプル数。
 motionBlurAdaptiveSampleLimit 2Dレイヤーのモーションのモーションブラー最大サンプル数。
 layers コンポジション内のレイヤー。
 selectedLayers コンポジションの選択されたレイヤー。
 selectedProperties コンポジションの選択されたプロパティ。
 renderer このコンポジションで使用されているレンダリングプラグインモジュール。
 renderers 使用可能なレンダリングプラグインモジュールのセット。



 duplicate() このコンポジションの複製を作成し、それを返す。
 layer() このコンポジションからレイヤーを取得する。
 openInViewer() コンポジションパネルでコンポジションを開く。





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