記述
行方不明になっていないフッテージや、ファイルソースのないフッテージに使用すると空白を返します。
app.project.item(
index
).mainSource.file.missingFootagePath
app.project.item(
index
).proxySource.file.missingFootagePath
ノート
行方不明になっていないフッテージや、ファイルソースのないフッテージに使用すると空白を返します。
この空白はちょっとくせ者で、
alert(app.project.item(1).mainSource.missingFootagePath == false);
とすると「true」を返しますが...
alert(app.project.item(1).mainSource.missingFootagePath === false);
上の例では「false」を返します。これはJavaScripの仕様によるものです。
一般にJavaScriptでは二重等号での判定は推奨されないので、ファイルが行方不明かどうかを判定する場合は
app.project.item(1).mainSource.missingFootagePath === "";
とするのが安全です。
ちなみに記述欄にある「file」は不要。