記述
app.project.item(
index
).setProxyWithPlaceholder(
name
,
width
,
height
,
frameRate
,
duration
)
概要
プレースホルダーをプロキシに設定します。
指定された値でPlaceholderSource objectを作成し、proxySourceの値に設定、useProxyをtrueに設定します。これにはinterpretationパラメータ(After Effects日本語版では適切な訳がなく「フッテージを変換」とされているものです)を保持せず、かわりに環境設定を使用します(環境設定の「読み込み設定」が該当します)。
注意: ユーザーインターフェースからは直接プレースホルダーをプロキシに設定する方法は提供されていません。このメソッドを使用すると、通常のGUIでプロキシが設定された後にそのプロキシファイルが移動または削除された時と同じ状態になります。
引数
name | 新しいオブジェクト名称 |
width, height | プレースホルダーのサイズを指定する[4〜30000]の整数値。 |
frameRate | フレームレート(fps)を指定する[1〜99]の整数値 |
duration | デュレーションを指定する[0.0〜10800.0]の整数値(秒単位)。最大で3時間。 |
戻り値
なし
ノート