setTemporalEaseAtKey()

記述

app.project.item(index).layer(index).propertySpec.setTemporalEaseAtKey(keyIndex, inTemporalEase, outTemporalEase)

概要

指定したキーフレームのインおよびアウト側の時間補間法のイージーイーズを設定します。KeyframeEase object参照。

引数

keyIndex

inTemporalEase

outTemporalEase

キーフレームのインデックス。addKey()またはnearestKeyIndex()の戻り値に該当する[1〜numKeys]の整数値。

イン側のイージーイーズ。1,2または3項のKeyframeEase objectの配列。

propertyValueTypeがPropertyValueType.TwoDの場合、配列は2つのオブジェクトになります。

propertyValueTypeがPropertyValueType.ThreeDの場合、配列は3つのオブジェクトになります。

• その他のタイプのプロパティでは、配列は1つのオブジェクトになります。

(オプション)アウト側のイージーイーズ。この引数が与えられない場合は、inTemporalEaseと同じ設定になります。1,2または3項のKeyframeEase objectの配列。

propertyValueTypeがPropertyValueType.TwoDの場合、配列は2つのオブジェクトになります。

propertyValueTypeがPropertyValueType.ThreeDの場合、配列は3つのオブジェクトになります。

• その他のタイプのプロパティでは、配列は1つのオブジェクトになります。

戻り値

なし

ノート

After Effects ヘルプ / キーフレーム補間法

http://helpx.adobe.com/jp/after-effects/using/keyframe-interpolation.html