keySpatialAutoBezier()

記述

app.project.item(index).layer(index).propertySpec.keySpatialAutoBezier(keyIndex)

概要

指定したキーフレームが空間補間法で「自動ベジェ」を使用している場合、trueを返します。このタイプの補間方法はキーフレームがkeySpatialContinuous(keyIndex)がtrueの場合にのみ影響します。

プロパティの値がTwoD_SPATIALあるいはThreeD_SPATIALでない場合、例外が生成されます。

引数

keyIndex

キーフレームのインデックス。addKey()またはnearestKeyIndex()の戻り値に該当する[1〜numKeys]の整数値。

戻り値

Boolean(論理値)

ノート

このメソッドは「自動ベジェ」の有効/無効を設定するものではなく、設定の状態を取得するためのものです。設定するにはsetSpatialAutoBezierAtKey()を使用します。