active

記述

app.project.item(index).layer(index).active

概要

trueの場合、このレイヤーのビデオが現在のタイムでアクティブな状態になっています。

この値がtrueになるための条件は、レイヤーが有効(enabled = true)になっていること、また、もし他のレイヤーがソロモードになっている場合はこのレイヤーもソロモードになっていること、タイムがこのレイヤーのインからアウトまでの間になっていることです。

注意:この値を直接trueにすることはできません。上記の条件を満たした場合に値が自動的にtrueになります。

この値はオーディオレイヤーではtrueになりません。オーディオがアクティブかどうか判定するにはAVLayer objectaudioActive attributeを使用します。

タイプ

Boolean(論理値) - 読み込み専用

ノート

レイヤーの有効・無効を切り替える目玉アイコンのオン・オフについてはenabledを参照。