separationDimension
CS4
記述
app.project.item(index).layer(index).propertySpec.separationDimension
概要
プロパティが「次元に分割」された後(separated follower)、それが多次元の値(multidimensional leader)の時にどの次数であるかと表します。最初の次数は0です。例えばY位置はseparationDimensionの値が1となり、X位置では0となります。
次元に分割できない値ではエラーになります。値が前もって次元に分割されている必要はありません。
var ie = app.project.item(1).layer(1).transform.xPosition.separationDimension
//(ie === 0): true
「次元に分割」される前の多次元のプロパティが「separation leader」と呼ばれます。分割後の単次元のプロパティが「separation followers」と呼ばれます。
タイプ
Integer(整数値) - 読み込み専用
ノート