exitCode
記述
app.exitCode
概要
外部からスクリプトを実行した場合に、数値によるステータスコードが使用します(コマンドラインまたはAppleScript)。
WindowsではAfter Effectsがコマンドラインから実行された場合、値はコマンドライン上に返されます( afterfx または afterfx -mコマンド)。実行するスクリプトは -r または -s オプションで指定します。
Mac OSでは、値はApple Script Do Scriptの結果としてそれぞれのスクリプトに返されます。
Mac OS、Windowsともに、スクリプト判定の開始で値は0 (EXIT_SUCCESS)に設定されます。スクリプト実行中のエラーイベントに応じて、スクリプトは何のエラーが発生したか正の整数を用いてユーザーに知らせます。
タイプ
Integer(整数) - 読み込み/書き込み
ノート