After Effects CC 2014.2 (13.2)

公式のブログで公開されている「what’s new and changed in the After Effects CC 2015 (13.6) update」より、スクリプティングに関連する部分のみを抜粋して抄訳。

テキストレイヤーのスクリプティングの改良


テキストレイヤーのレイヤー調整や追加の文字プロパティといったプロパティについて、スクリプティング経由で追加情報を読み取ることができます。
これらのTextDocument objectの新しいアトリビュートは読み込み専用となります。この値は、現在時間のテキストレイヤーの最初の文字についての値を返します。

以下のアトリビュートでは論理値を返します。
以下のアトリビュートでは浮動小数の値を返します。

以下のアトリビュート(訳注:とメソッド)では、位置座標[X,Y]の配列を返します。パラグラフ(複数行)テキストレイヤー専用です。
  • boxTextPos: テキストレイヤーのアンカーポイントのレイヤー座標を返します。
  • sourcePointToComp(): boxTextPosといったレイヤー座標をコンポジションの座標に変換します。
  • compPointToSource(): sourcePointToCompといったコンポジションの座標をレイヤーの座標に変換します。


使用例:
テキストレイヤーのfauxBoldが有効、horizontalScaleを50%に設定している場合:

var isFauxBold = myTextLayer.sourceText.value.fauxBold; // returns true
var valOfHScale = myTextLayer.sourceText.value.horizontalScale; // returns 0.5

パラグラフテキストレイヤー:
// レイヤーのアンカーポイントをレイヤー座標[x,y]で取得。
// 例 [0, -25]がデフォルトの文字パネル設定

var boxTextLayerPos =  myTextLayer.sourceText.value.boxTextPos;

// レイヤー座標の位置をコンポジション座標に変換

var boxTextCompPos = myTextLayer.sourcePointToComp(boxTextLayerPos);



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