After Effects CC (16.1)

Update Legacy Expressionスクリプトが追加


「Update Legacy Expressions.jsx」という新しいスクリプトがAfter Effectsと共にインストールされ、メニュー[ファイル]-> [スクリプト]から利用できます。 

このスクリプトはエクスプレッション内の古い構文を検出し、JavaScript型のエクスプレッションエンジンと互換性があるように更新します。

このスクリプトは、コンポジション、レイヤー、またはプロパティを検索し、旧来のExtendScriptエクスプレッションエンジンでは機能するが、新しいJavaScriptエクスプレッションエンジンと互換性のないエクスプレッションの構文を検索し、互換性があるように変更します:

 - 単一行の「if ... else」ステートメントは、elseステートメントの前に改行を含めるように変更されます。
 - ファンクションブロックはエクスプレッションの先頭に移動されます(正規表現で照合されます)。
 - 「このレイヤーを参照」の省略形はthisLayerに変更されます。
 - ソーステキストの配列インデックス参照。 sourceText [n]には「.value」が追加されます。
 - Snake_caseのプロパティとメソッドは、(key:valueのペアで一致する)camelCaseと同等のものに置き換えられます。


スクリプト変更点


このAfter Effectsのリリースでは、以下の機能にスクリプト機能が導入されています。

Essential Graphics Panelのアイテムとカウント:特定のコンポジションのEssential Graphics Panelでアイテム数をカウントしたり、アイテム名を取得または設定したり、アイテムの追加と同時にアイテム名を設定したりできるようになりました。


ガイドとルーラー:ガイドとルーラーの可視性を設定したり、ビューアーパネルでガイドのロックとスナップを有効または無効にしたりできるようになりました。 ガイドの値を追加、削除、変更することも可能です。




そのほか

JSXおよびJSXBINファイルは、[ファイル]> [スクリプト]> [スクリプトファイルをインストール]および[ScriptUIパネルをインストール]のダイアログで、同時に複数選択できるようになりました。




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