After Effects CC(16.0)


エクスプレッションの改良

エクスプレッションのための新しいJavaScriptエンジン

After EffectsはJavaScriptエンジンをアップデートし、最新のプログラミングテクニックを使用できるようになりました。エクスプレッションの式評価速度は、エクスプレッションによっては5倍になります。
新しいJavaScriptエンジンは旧来のExtendScriptエンジンと互換性がありますが、異なる点もあります。場合によってはm新しいJavaScriptエンジンのために、エクスプレッションを書きなおす必要がでてくるかもしれません。 
環境設定で新旧のエンジンを切り替えることができます。

エディタとUXの改良

エディタの改良点:タイムラインパネルのエクスプレッションフィールドには、次のような機能拡張があります。
  • 等幅フォント:エクスプレッションエディタフィールドは、Source Code Proを使用するようになりました。 
  • 自動サイズ変更:フィールドをクリックすると、エクスプレッションの最大領域を表示するために、エクスプレッションエディタフィールドが自動的に調整されるようになりました。

選択したレイヤーのすべてのエクスプレッションを有効または無効にする:
  • 新しいメニューコマンドのレイヤー->スイッチサブメニューを使用するか、レイヤーを右クリックして[スイッチ]サブメニューを開くことで、レイヤーのすべてのエクスプレッションを無効または有効にできるようになりました。

エクスプレッションエラーバナーの改善:エクスプレッションエラーバナー(エクスプレッションが正常に評価されなかった場合にコンポジションパネルに表示されるオレンジ色のバー)が更新されました:
  • バナー内のより暗いボタン
  • バナーを隠すエクスプレッションのエラーバナーボタンを非表示にします。 このボタンは、[環境設定]-> [一般]で、[プロジェクトにエクスプレッションエラーが含まれているときに警告バナーを表示]オプションを無効にします。 式エラーバナーを再度表示するには、環境設定で再度有効にします。

新しいエクスプレッションのmethodとattributes

Hex to RGB color conversion method
Composition marker protected region attribute
MarkerValue.protectedRegion
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